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◆君すむ街
黄昏が せまる灯ともしの
石畳 あてもなく歩く
古いラブソング 口笛吹けば
胸に浮かぶ面影ひとつ
届かない 愛の切なさが
風になり 街路樹を渡る
明日は告げよう 想いのすべて
胸に点る ほほ笑みひとつ
淋しくて ただ淋しくて
これが恋だと 気づいた
君の名前 小さく呼んだ
ひとりぼっちの 街角
君が住む 街のなつかしさ
いつまでも 彷徨っていたい
空に輝く あの星たちが
胸の奥に 希望を点す
逢いたくて ただ逢いたくて
きっと恋だと 気づいた
君をこの手に 抱きしめるまで
心さすらう 街角
淋しくて ただ淋しくて
これが恋だと 気づいた
君の名前 小さく呼んだ
ひとりぼっちの…
逢いたくて ただ逢いたくて
きっと恋だと 気づいた
君をこの手に 抱きしめるまで
心さすらう 街角
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◆横浜ロンリー
あの人の街を 吹いた風が
今日もこの髪を 揺らしている
思い出が誘う ベイサイドバー
あの時とおんなじに 酔えやしない
横浜ロンリー ひとりぼっちよ
爪の先まで 誰か暖めて
横浜ロンリー 泣いてないよ
汽笛を鳴らすのは やめて
海に涙を ひとしずく
そっと流していいですか
この街の花を 全部君に
あげたいと云った 丘の公園
海鳥が遠く ブイで遊ぶ
あの人とおんなじね 届きゃしない
横浜ロンリー ひとりぼっちよ
何で捨てたと 誰か懲らしめて
横浜ロンリー 泣いてないよ
橋の灯りなんか 消して
海に哀しい恋心
そっと溶かしていいですか
横浜ロンリー ひとりぼっちよ
爪の先まで 誰か暖めて
横浜ロンリー 泣いてないよ
汽笛を鳴らすのは やめて
海に涙を ひとしずく
そっと流していいですか
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◆SAKE
オヤジがあんたに 溺れた気持ち
今ならわかるぜ 切ないくらい
戦いつかれた 男にとっちゃ
女の胸より アンタが欲しい
酒よ今夜は つきあってくれよ
ユラリ ユラ ユラ 酔いどれ船で
他人(ひと)にゃ見せない くやしさつらさ
捨てて忘れる とまり木祭りだよ
あああ 男の夜祭りだ
夢追い砂漠を 東へ西へ
さ迷いつづけて そろそろ三十路
振りむきゃいつでも アンタは俺の
めめしいぐちさえ あやしてくれた
酒よ朝まで つきあってくれよ
ケセラ ケラ ケラ 酔いどれ船で
オヤジゆずりの 人生劇場
ひとつ聴かそか とまり木祭りだよ
あああ 男の夜祭りだ
酒よとことん つきあってくれよ
グラリ グラ グラ 酔いどれ船で
知らぬ同士が 夢くみかわす
一期一会の とまり木祭りだよ
あああ 男の夜祭りだ
あああ 男の夜祭りだ
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◆鎌倉残照
二人で歩いた 由比ケ浜
その手に乗せた さくら貝
遠い日の切なさ 連れて来る
今も変わらぬ 波の音…
あぁ青春が 暮れなずむ
鎌倉は鎌倉は 想い出の街
若宮大路で 面影を
思わず捜す 石だたみ
いつまでもあなたを 待ちますと
風に聞こえる 君の声…
あぁ初恋が 暮れなずむ
鎌倉は鎌倉は 想い出の街
扇が谷(おうぎがやつ)から 源氏山
たどれば浮かぶ 後ろ影
さよならがとうとう 言えなくて
頬に涙が 光ってた…
あぁ恋しさが 暮れなずむ
鎌倉は鎌倉は 想い出の街
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